◎お店で手軽にグリーン購入 わが家のごみ減量大作戦!

まず一番に考えたいのが、「ごみ」そのものを減らすこと。ごみになるものを買わないことが大切です。ものを買うときは、目先の値頃感や便利さよりも、本当に必要なものなのか、買った後どんなごみが出るのかも考えましょう。賢い買い物術を身につけることが、家庭ごみの減量につながります。


◎ばら売り・はかり売りで必要な分だけ買おう

 家庭から出るごみのうち、最もかさばるのは、紙やプラスチックなどの容器包装類。なんと家庭ごみ全体の約6割を占めています。だから、家庭ごみを減らすコツは、できるだけ容器包装されてないものを買うこと。たとえば肉、魚、野菜、米、みそ…。ばら売りやはかり売りしているお店で、必要な分だけ買うように心がけましょう。
家庭ごみは燃やしたり砕かれたりした後に埋め立てられますが、埋め立て地はどこも限界寸前。また、ペットボトルやプラスチック容器はリサイクルされますが、リサイクルにはたくさんのコストやエネルギーがかかります。買い物の段階で、包装の少ない商品を選ぶことがポイントです。

◎残りものも工夫次第でおいしく変身

 野菜の葉や茎、魚の骨には栄養がたっぷりつまっています。キャベツの芯やニンジンの皮、ブロッコリーの茎で「野菜スープ」を作ったり、大根の皮を「きんぴら」にしたり…。捨てる前のひと工夫で新たな料理に変身させてみませんか。家庭ごみの約4割は台所の生ごみです。料理するときは、家族で食べきれる量を考えて作り、食べ残さないことも大切です。

◎リターナブルびんの商品を選ぼう

 使った後回収し、洗って繰り返し使うことのできるびんを「リターナブルびん」といいます。ビールびんや一升びん、配達の牛乳びんなどです。ガラスびんの洗浄や消毒に使われるエネルギーは、他容器の半分以下。最近では、しょう油や酢などの調味料でリターナブルびんを使用しているものもあります。買うときは優先して選ぶようにしましょう。

◎「マイバッグ」(買い物袋)でショッピング

 白い半透明のレジ袋を両手に提げてお買い物。見慣れた光景だけど、自分だけの「マイバッグ」を用意してみては?また、お店によっては、小さく折りたためるマイバッグを売っているところもあります。常にバッグに入れておけば、いつでも使えますね。 レジで「袋はいりません」と断ってみる。レジ袋をもらわなければ、家庭ごみも増えません。レジ袋の原料となる石油資源を大切にすることにもつながります。


「袋もらわずいいモノもらおう!キャンペーン」効果
2004年11月1日から14日までの2週間、包装削減キャンペーン実行委員会が主催する「袋もらわずいいモノもらおう!キャンペーン」が実施されました。キャンペーン参加店舗でレジ袋を断ると、プレゼントが当たる応募券がもらえるというものです。その結果420,325枚の応募券が寄せられました。つまり、それだけレジ袋を削減できたということ。なんとこの数字は、原油6,944リットル、200リットルドラム缶では35本の削減になるんですよ。

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